みなさんは、どんなタイプクレンジングを使っていますか。
スキンケアでクレンジングはもっとも大切。
オイルクレンジングを今すぐやめなさい。
と、美容アドバイザーの佐伯チズさんの著書をみて、オイルクレンジングを使用するのをやめました。
そこからホットクレンジングジェルに出会い、
ずっとホットクレンジングジェルを使っているのですが、ものによってはホットクレンジングジェルも色々。
有名なホットクレンジングジェルはわたしの肌にあうので、毛穴の汚れもスッキリしますが安いものでは全く効果がありません。
小鼻の汚れ(角栓)が目立ちやすいわたしは、毛穴の汚れもしっかり取れるクレンジングを探しています。
色々試してみていちご鼻や小鼻の角栓に効果があった!と思うものを紹介します!!
さらにキメが整って、洗顔後の肌がタマゴのようにキレイになったと実感したのでご紹介させていただきます。
AKIKOリッチモイストクレンジングバームをお試し
リッチモイストクレンジングバームが届いたのですが、とても可愛くラッピングしてくださっていました。
化粧品を購入したとき、たいていが衣装箱に入ったっま届くのですが、こんな可愛くラッピングしてくれる心使いがすてきな会社なんだなーと思いました。
使う前から好印象です。
(手前の3袋はモイストソープです。クレンジングバームとは別商品です。)
ボックスは高級感漂う光沢のある清潔なホワイトです。
開封してみるとこちらも真っ白で清潔感があります。
クレンジング
中にはスパチュラがセットされていました。
爪が長いとすくった時に爪の間に入ったり、キレイに取れないのがいつも悩みですが、
スパチュラがついているとすくいやすく、また清潔を維持できるのでありがたいです。
バームタイプのクレンジング初体験のわたしは、完全にクリーム系と思っていたので硬さにびっくりしました。
ミツロウなので、ロウのような硬さがあります。
ワセリンよりも硬いテクスチャです。
こんなのを顔に塗っても大丈夫なの!?と思いました。
肌にのせると不思議!!!
みるみる体温で溶けていきます。
あっという間に溶けて肌になじみ、オイルクレンジングのような滑りの良いテクスチャになりました。
オイルクレンジングよりもさらに滑りがよく、何とも言えない滑りです。
今まで使ったことのあるクレンジングの中で一番滑りがよく、肌に摩擦がほとんどないのがわかります。
あんなに硬かったテクスチャが・・・・!!
この変化には驚きデス。
滑りがよくて少し快感に。
いつまでもマッサージしていたい気分です。
アイメイクにもバッチリなじみ、ウォータープルーフのまゆマスカラもすぐに落ちました。
メイク落ちは本当に良いです。
少しベタつきがありそうなので、顔半分をティッシュオフして、半分はそのままで洗い流してみました。
もちろんティッシュオフしたほうが洗い流せる時間は少なくすみましたが、ティッシュオフしなくても十分キレイに洗い流せました。
洗い上がり
しっとりしていて、化粧水をつけなくてもこのままでも大丈夫!?というほどのもっちり感がありました。
乾燥するタイプのクレンジングだと、洗顔後は焦って化粧水をつけなければならないのですがそんなことはありません。
本当に驚きのしっとり感です。
そして肌の血色がよく、キメが細かくなっているのが感じられました。
鏡を見るのが嬉しくなるほどです。
わたしの肌質的に、クレンジングがしっかりできているかどうかは小鼻を注目すればわかります。
自分に合わないクレンジングを使用すると、小鼻の角栓がすぐにたまり、毛穴が黒く目立ってきます。
AKIKOのリッチモイストクレンジングバームは一度のクレンジングだけで、小鼻の角栓もしっかりとれていて、ツルツルになっていました!
そして気になるいちご鼻も少し改善されています!
使っているうちに毛穴がキレイになることを期待できそうです。
こんなにしっとり保湿されているクレンジングは初めてです。
ヒト幹細胞化粧品には興味があって、いろいろ試しているけれどこれは本当にいい!
肌を触るのがうれしくなっちゃう♪♪
5年以上使っていたホットクレンジングから乗り換える決心です!!
クレンジングの種類
クレンジングにはどんな種類があるのか見てみましょう。
クレンジングは、大きく分けると二種類に分けられます。
- アイメイクや口紅といったポイントメイクを落とすリムーバー
- ファンデーションなどのベースメイクを落とすもの
今回は、ベースメイクを落とすクレンジングについてです。
オイルタイプ
わたしも以前使っていたのがオイルタイプです。
洗浄力が強く、ポイントメイクのアイメイクなどもしっかり落ちてくれます。
フォータープルーフタイプもしっかり落としてくれるので安心感があります。しかし、
- 洗浄力が強いのでメイク以上のものを落としてしまう
- 感想肌の原因になることも
- オイルと一緒にに配合されている界面活性剤が肌に良くない
といった問題点もあります。
オイルくれんじん具は洗浄力が強いので、一気にメイクが落とせて本当に楽です。
しかしメイクだけでなく肌に必要な皮脂までも落としすぎるといったデメリットが大きいことを覚えておきたいですね。
ジェルタイプ
ジェルタイプはサラサラして肌に伸ばしやすいものや、もっちりしていて肌の体温で伸ばしやすくなるものがあります。
肌になじむと、マッサージしながらメイクとなじませて落としていきます。
オイルが入った油性タイプ、オイルフリーの水性タイプがあり、水性タイプだとマツエクをしている人も使えるので最近使用されている方が増えています。しかし、
- オイルをジェル状にしたものは洗浄力が強く、必要以上に洗ってしまう
- 水溶性のものは濡れた手では使えない
- 水溶性のものは、メイク落ちが悪いので、ポイントメイク落としが必要
といった、メイク落ちに不満が出ることもあります。
ミルクタイプ
コットンで拭き取るもの洗い流すタイプのものがあります。
他の物に比べると洗浄力はとても弱く、肌に優しい特徴があるので敏感肌の人にはおすすめです。乳液をメイク落としに使う方法もありますね。しかし、
- 洗浄力が低いのでメイク落ちが悪い
- 別で、ポイントメイク落としが必要
- メイクとなじませるのに時間がかかる
などといったメイク落ちに不満が出ます。メイクをキレイに落とすには少し時間がかかってしまいます。
シートタイプ
あらかじめクレンジング剤が、コットンやシートに含まれているものです。
帰宅するのが遅くなってメイクだけでも落としておきたい。
旅行にいくので液体を持ち歩きたくない。といった時に重宝します。しかし、
- 肌をこすってしまうので負担をかける
- 一気におとせるため洗浄力が強すぎる
など肌に負担をかけてしまうことが多いので、普段使いはオススメしません。
クリームタイプ
テクスチャは固めのものからジェルに近い柔らかめのものもあり、好みに合わせて選ぶことができます。
油分と水分のバランスが良く、メイクとなじませながらついでにマッサージを行えるすぐれもの。保ちつつクレンジングができ、肌への刺激が少ないです。しかし、
- オイルタイプより洗浄力が弱い
- 使用後のベタつきが気になる
といった、使用感に不満が出る場合もあります。
バームタイプ
ワセリンやミツロウなどを主成分にした少し固めのテクスチャです。肌の体温と馴染むと伸びがよくスルスルとクレンジングを行えるので肌への負担も少ないです。
また洗い上がりは本当にしっとりします。しかし、
- 油分が多いのですすぎをしっかり行わないと生え際などに残ってしまう
- しっとり感が強いのでさっぱりした洗い上がりを求める人には不向き
といったデメリットもあげられます。
求めるクレンジング剤
10代、20代前半のことは、とにかく目の周りを囲うメイクが流行っていました。
ウォータープルーフのマスカラに、ウォータープルーフのアイライン、ウォータープルーフの日焼けどめ。
全てメイクは落ないことが良いこと!と思っていました。
そのため、オイルクレンジングでしっかりメイクを落とすことが鉄則でした。
しかし、若いのになぜかクレンジング後は
肌がキュッキュといい、テカテカする。
テカっているのに肌がつっぱり乾燥している。
昼間の油が多い。
など、肌のトラブルが多く悩んでいました。
そんな時著書で、オイルクレンジングを今すぐやめなさいと知り、急いで切り替えたのがホットクレンジングジェルです。
ホットクレンジングジェルもたまたま初めて使ったものがとてもよく、満足していましたが、
・お値段が高くコストがかさむ
・ホットなはずが開封から日が経つとホットにならない
などの不満点がいくつかありました。
そこで乗り換え検討中にヒットしたのがバームタイプのクレンジングです。
バームタイプというものがあるのを知らず、クリームタイプだと思い込んで使ってみると、クリームと全然違う!
初めて使ったときは、「こんな硬いテクスチャを肌になじませることができるの?」
と不安に思いました。
しかし、肌にのせてみると体温でスーっと溶けていきます。
面白いくらいに溶けていき、オイルクレンジング以上に肌になじみスルスルとチカラを入れなくても肌を滑ります。
滑りが楽しすぎていつまでも洗ってしまいそうでした。
そして洗い上がりのしっとり感が半端ない!
クレンジング後に化粧水を急いでぬらなくても、むしろぬらずにこのままいても大丈夫なのではないかと思うほどのしっとり感です。
とにかくオススメしたい!!と思ったのでご紹介します。
AKIKOリッチモイストクレンジングバーム
ヒト幹細胞成分配合で、スキンケアしながらメイク汚れなどをクリアに落としてくれるクレンジングバームです。
株式会社ルネットのAKIKOシリーズのクレンジングバームです。
株式会社ルネットは、長寿社会において「より若く、美しく、健康で豊かに」という願いのもと、「パリミキ」「メガネの三城」に化粧品と健康食品を提供してきた会社だそうです。
メガネ屋さんで有名な、「パリミキ」「メガネの三城」の全国の店舗で扱われています。
メガネ屋さんでビューティーアイテムも購入できるなんておどろきです。
AKIKOシリーズの特徴
未来のお肌を想像するエイジングケアとして2つの成分に注目しています。
1つ目が「HAS」(ヒト幹細胞養成分)
最新のバイオテクノロジーを元に、幹細胞を培養して抽出したタンパク質の複合体をHAS(ハス)といいます。。
高度先端テクノロジーとサイエンスから生まれたHASは、肌にうるおい・ハリ・キメ・弾力を与え肌をすこやかに保ちます。
2つ目がβグルカン
βグルカンはキノコに含まれる成分です。多くの健康食品にも使われています。
AKIKOシリーズのβグルカンは、「スエヒロダケ」の菌種から抽出されています。
ヒアルロン酸よりも保水力が高く、浸透性があります。
お肌へみるみる浸透していくのを実感できます。
肌がすべすべなめらかになります。
ルネット AKIKO リッチモイストクレンジングバーム 75g
コメント