ハロウィンが終わり、街はすっかりクリスマスモードです。
クリスマスが近づくと忙しいのは、そう、サンタクロース!
我が家のサンタクロースも可愛い子供達に何をあげるか迷っています。
我が子がほしいというのは、決まって戦隊もののおもちゃです。
でも戦隊もののおもちゃって、1年で番組が変わってしまうし、次々に新しいおもちゃが登場して、シリーズで揃えるなんてできない。
できることであれば、おもちゃで遊びながらいろいろなことを学んで欲しい。と、一石二鳥を考えてしまいます。
そこでオススメのおもちゃを紹介します。
クリスマスおすすめおもちゃ ブルーダーCATショベル
ドイツ発の『ブルーダー社』のはたらくくるま知育おもちゃ『CATショベル』
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価格:7,452円 |
働く車の知育おもちゃです。
遊びながら自分で考えるきっかけを教えてくれるおもちゃです。
まるで本物のように細部の作り込みは、実際に操縦の動きを想像できるほどです。
また、本物そっくりに動くので色々なことを想像しながら遊ぶことができます。
16分の1の大きさが迫力満点です。
<サイズ>
580×290×200(mm)
<本体重量>
1298.3(g)
<生産国>
ドイツ
<推奨年齢>
3歳以上
ショベルカーをプレゼントしたときの子供の反応
2歳と4歳の男の子にプレゼントしました。
ダンボールに梱包されて届いた箱の大きさにびっくり!
子供は単純なので小さな箱よりも、大きな箱には何が入っているのかとても気になるようです。
なになに!?
なんでこんなに大きいん!??!
箱を見ただけで大興奮です。
中は何かなーとワクワクしながらオープンすると、
青と黄の箱に入ったショベルカーがお目見え!
ショベルカーやん!!でっか!!!!
あけてー!!!
とまず大きさにびっくりしました。
CATショベルカーの遊び方
ショベルの上に持ち手があります。
そこをもち上下に動かすと、本物のショベルカーのように、ショベルの部分が動き出します。
これが、大人がやってもなかなか難しいです。
上手くショベルの先の部分にものを救って、持ち上げるのには少しコツがいります。
2歳と4歳の子供は持ち手だけでは、ものを持ち上げることができず、ショベルの先の部分を掴んでいましたが。。
そして、座席の後ろの、エンジンが入っている部分は開くようになっています。何が入っているのかな?と覗いてみたり、小さなものを入れて隠してみたりできます。
また、キャタピラーの部分も動き、車として動作させることができます。
大きなショベルカーなので小さな子供は乗り物と勘違いして乗ってしまうかもしれません。
知育玩具とは ショベルカーが知育なわけ
知育玩具とは、遊びの中で知能の発達や心の成長を促す目的で作られたおもちゃのことを言います。
一般的なおもちゃとの違い、境界線は定められていません。
幼児期はおもちゃを与えることで様々なことを学び、成長していきます。身の回りのものも、全ておもちゃにしてしまう天才です!
幼児期のおもちゃはほぼ全てが知育玩具といっても過言ではありません。ただのぬいぐるみでも、手で感じる感触、抱きしめると暖かくなるぬくもり、可愛いと思う気持ちなど学ぶことはたくさんあります。
古くからおもちゃとして仕様されている積み木も知恵玩具の一種です。
CATショベルカーは本物そっくりに作られています。そのため実際に触れることで、動作を学び、力の入れ具合でショベルの根元が動いたり、先が動いたりします。指や手の運動にもなり、運転席に座っている自分を想像する力も育まれます。
まとめ
子供のおもちゃはとてもたくさん増えていきます。
その中でもしっかりした本物を見せてあげることは大切です。より本物に近いもので勉強をすることは想像力や記憶の脳の働きを良くします。
遊びの中から取り入れる勉強法で頭が良い我が子を育ててみませんか。
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