子供の身長を伸ばしてあげたい!
そう思う親は少なくありません。
身長は遺伝するとも言われていますが、
努力次第で伸びることも!?あるんです!!
ここでは、わたしが実際に試した
成長支援食品3つを比較していきます。
身長が伸びる仕組みについて
背が伸びる原理は、
足の骨や、背骨の骨が大きくなり伸びることで身長が伸びていきます。
骨と骨の継ぎ目に軟骨があるのはご存知ですね。
身長が伸びるときは、この軟骨がまず大きくなります。
軟骨は大きく成長したところから徐々に固くなり、そこが骨になります。
そうして少しずつ骨が大きくなり身長が伸びることにつながっていくのです。
子供の成長のための三大要素
子供が健康に大きく育ってほしいのは
親が思う一番の願いですね。
子供が元気に大きく成長するための
三大要素は
- 睡眠
- 食事
- 運動
参考:子供に必要な睡眠時間
図:ホウドウキョクより
ここでは、子供の成長の三大要素のうち
『食事』について考えていきたいと思います。
身長を伸ばすために必要な代表的な栄養素
まず一番重要なことは
朝、昼、夜 三食必ず食べることです。
最近は、大人でも朝ご飯を食べない習慣がある人が多く、
子供も一緒に食べないという例もありますね。
朝ごはんをしっかり食べることは子供の学力アップにもつながりますよ。
そしてバランスの良い食事を心がけましょう。
骨の材料 カルシウム
身長が伸びることに必要な栄養素としてまず初めに挙げられるのが『カルシウム』です。
カルシウムは骨の材料となることはご存知ですね。
しかし、カルシウムはあくまで「骨を丈夫にする」栄養素。
直接的な身長を伸ばす栄養素とは少し異なります。
カルシウムの吸収を助けるマグネシウム
カルシウムが骨に吸収され、定着するようサポートするのがマグネシウムです。
カルシウムとマグネシウムの理想バランスは2:1です。
マグネシウムは体内の酵素を活性化させ、体内のさまざまな代謝をサポートしています。
骨を強くするために必要なだけでなく、緊張をほぐすなど多くの働きがあります。
背を伸ばす タンパク質
人の身体は、約60%が水分でできていると言われていますが、15~20%はタンパク質でできています。肌や髪の毛、爪などもタンパク質でできています。
人の筋肉や臓器など体内の調整に役立っているホルモンの材料となります。
またエネルギー源にもなっている栄養素です。
必要な栄養素を機能性食品で補おう
三食きちんと食べ、バランスの良い食事を心がけていても
1日に必要な栄養を一般家庭で計算し、摂取することはなかなか難しいです。
そこで機能性食品を活用し、栄養のバランスを補いましょう。
我が家で試したオススメの背が伸びる、身長を伸ばすための機能性栄養食品を紹介します。
せのびーる
負けない身体作りをサポートしてくれる栄養機能食品です。
タブレットなのでそのままお菓子感覚でポリポリ食べられるのが魅力的です。
- カルシウム、鉄分など四種類のミネラル
- ビタミンDなど7種類のビタミン
- RBS米ぬか多糖体
- L-アルギニンなどの4種類のアミノ酸
せのびーるには他のサプリメントにはない『免疫調整機能』があります。
米ぬか多糖体RBSは、効果的に栄養を補い、健康維持をしっかりサポートしてくれます。
アスミール
CMでも見かけるアスミールは、小倉優子さんがイメージキャラクターです。
アスミールについての関連記事

1日1杯飲むだけで1日の主要な栄養素の約8割が摂取できます。
- 身体への吸収力にこだわったトリプルカルシウム配合
- ZAPバランスを実現
- 11種類のビタミンをバランスよく配合!
牛乳に溶かして飲むタイプで、牛乳の栄養素も一緒に摂取することができます。
せのびとーる
雑誌メディアも注目の話題のサプリメントです。
モンド・セレクションで銀賞受賞。
- 成長期のぐんぐんをサポートするアルギニン配合
- 運動に欠かせない必須アミノ酸BCAA
- 成長期に必要な栄養素を含んだボーンヘップ
- 力強い土台をつくるカルシウム
ヨーグルト味のタブレットで、少し小さめのため誤って喉に詰めてしまうことのない大きさです。
お菓子感覚でいつでも食べられます。
まとめ
以上、わたしが試した身長を伸ばす栄養機能食品の紹介でした。
それぞれの良い点や効果等、詳細については後日アップします!
お楽しみに^^
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